セブンペイ、25万人払い戻さず

残高7千万円、手続き呼び掛け

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昨年廃止されたスマートフォン決済サービス「7pay」の画面=2019年8月

 コンビニ「セブン―イレブン」で不正利用が相次ぎ昨年廃止されたスマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」で、手続きをせず残高の払い戻しを受けていない利用者が全国で約25万人に上ることが9日、分かった。セブン&アイ・ホールディングスによると、未利用の残高は計約7千万円で、少額の保有者が多いとみられる。

 セブン&アイによると、資金決済法に基づく払い戻し手続きの期限は10日で、インターネット上の特設サイトなどを通じて手続きを呼び掛けている。ただ、残高の保有が確認できた利用者には同社の判断で11日以降も払い戻しに応じるという。