【プレミアリーグ】マグワイアがウルヴス戦で股関節を負傷…ユナイテッド、ポグバに続き主力選手がまたも長期離脱

マンチェスター・ユナイテッドは、イングランド代表DFハリー・マグワイアが股関節を負傷したと明かした。

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FAカップ3回戦ウォルバーハンプトン戦でピッチに立ったマグワイアは試合中に股関節を痛め、フル出場したことで症状が悪化。直近のカラバオカップ準決勝マンチェスター・シティ戦ではベンチ外となり、診断で長期離脱が確認された。シティ戦後の記者会見では、オーレ・グンナー・スールシャール監督がマグワイアについて「詳細は分かっていない。週末の試合では出場できないだろうし、様子を見ていく必要がある」とコメント。ユナイテッドは今週、フランス代表MFポール・ポグバが足首の手術を行い長期離脱が発表されたばかり。マグワイアの故障者リスト入りはユナイテッドにとって大きな痛手となった。

マグワイアが股関節負傷で長期離脱

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