瞬時の判断と正確無比な技術が生んだトニクロースのCKがヤバい!

トニクロースのキックは芸術的です・・・!

コパ・デル・レイの優勝・準優勝チームとリーガ上位2チームの、計4チームがトーナメント方式で戦う「スーペルコパ・デ・エスパーニャ」。

1月8日に行われた準決勝レアルマドリード対バレンシアの試合は、序盤からボールを支配したレアルマドリードが優位にゲームを進める展開に。

トニクロースが魅せた!技ありコーナーキック

試合が動いたのは前半15分。

バレンシアのゴールキーパーが準備出来ていないことを察知したトニクロース選手は、ボールをセット後すぐに「シュート」を放ったのです!

強烈な回転がかけられたボールは、美しい弧を描きゴール枠内へと飛んでいきました。

慌てて戻ったゴールキーパーですが、時すでに遅し。パンチングを試みましたがボールはゴールに吸い込まれていきました。

その後もイスコ選手、モドリッチ選手が得点を重ね3-1でバレンシアを下したレアルマドリード。

12日に行われる決勝戦でバルセロナ対アトレティコマドリードの勝者と対決します。

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