倉敷商高の5人 教育長に喜び語る 全国地域活性化政策コン最優秀

©株式会社山陽新聞社

鍵本教育長(左)に受賞を報告する倉敷商業高の生徒

 地域活性化のアイデアを競う政策コンテスト(内閣府主催)の高校生以下の部で、最優秀に当たる地方創生担当大臣賞を受賞した倉敷商業高(倉敷市白楽町)の3年生が9日、岡山県庁を訪問。鍵本芳明教育長に喜びを語った。

 国際経済科の5人で、昨年12月に東京であった最終審査会と同様、地元食材の朝食を提供する飲食店を倉敷市内に出店する際の支援制度を創設し、起業促進などにつなげるビジネスモデルを披露。代表して井上天翔(てんと)さん(18)が「たくさんの方に支えられて取れた賞。今後も地域のために生かせることを考えていきたい」と話した。

 鍵本教育長は「データを取りながら分かりやすくまとめていて素晴らしい」とたたえた。

 同高は全国262組の応募の中から、書類審査を経て9組による最終審査会に出場。倉敷市に観光やビジネス目的の宿泊者が多く、早朝営業の飲食店にニーズがあると分析したことを踏まえて提案した。