【プレミアリーグ】未だ去就不透明のエリクセン…モウリーニョ監督は残留を希望「私だったら残る」

トッテナム・ホットスパーのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンに対し、ジョゼ・モウリーニョ監督は残留を希望しているようだ。

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今シーズンいっぱいでトッテナムとの契約が満了となるエリクセンは、未だ契約延長に合意しておらず去就が不透明のまま。昨年の夏にはユナイテッドが移籍金2000万ポンド(約27億円)のオファーを打診するも、最終的にロンドン北部に留まった。一方でエリクセンにはインテル行きの可能性も浮上している。インテルのジェゼッペ・マロッタCEOが関心を示しているものの、話し合いはまだ始まっていないようだ。

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去就が決定しないエリクセンに対し、トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督はデンマーク代表MFや同じく今季で契約が満了となるヤン・ヴェルトンゲンの残留を希望。「もし私がヤンかクリスティアンならクラブに留まるだろう。彼らは過去4~5年でのクラブの成長、世界最高のスタジアムの誕生を目の当たりにした。末広がる未来の最中にこのクラブの選手だったら、私だったら一部になりたいと思うがね」と語っている。

去就不透明のエリクセンにモウリーニョ監督が言及

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