ドローン大学院、毎月18,000円でドローンJUIDA資格取得可能なオンラインプランをスタート

ドローン大学院は、JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)操縦技能証明証とJUIDA安全運航管理者証明証取得講座が、毎月18,000円のサブスクリプション制で取得できるドローンビジネスオンラインサロンプランを2020年1月よりスタートした。

ドローン大学院をプロデュースする一般社団法人ドローン大学校では、JUIDA操縦技能証明証+安全運航管理者証明証取得を目指す講座を、これまで、最低約90時間(7日〜8日)の受講時間で、約35万円の受講料にて開催してきた。

最近では、16時間(2日間)程度で、約20万円の受講料でJUIDA操縦技能証明証+安全運航管理者証明証取得が可能なドローンスクールも増えたが、プロフェッショナルとしてビジネスの場面で通用する人材を育成するためには、最低でも約90時間(7日〜8日)の受講時間で、厳罰化の進む法規や、自動操縦など複雑化する操縦技術を指導することが必要だと同校は考えているという。

そこでビギナー向けにサブスクリプション制で毎月税込18,000円を支払うことで受講できるシステムを設けたという。

20ヶ月の継続入会を原則とするが、途中退会しても違約金などは発生しない。受講前に必要な費用は、実技実習に必要な「DJI Tello Boostコンボ」と「DJI Phantom 4 Advanced +インテリジェント・フライト・バッテリー」の購入費用と、初月費18,000円。

サブスクリプション制「民間資格取得プラン」の詳細はセミナーで紹介するとしている。

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