岡山市成人式、20歳対象を継続 民法改正後に名称を変更へ

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岡山市「新成人の集い」で友人らと記念撮影する新成人=2019年1月13日

 岡山市は10日、民法改正で成人年齢が20歳から18歳に引き下げられる2022年4月以降も、これまで通り開催年度に20歳になる人を対象に「20歳の集い」(仮称)を開催していくと発表した。

 大森雅夫市長が定例記者会見で「進学、就職先で経験を積み、視野を広げた上で式を迎えた方が意義深いものになる」と説明。18歳は一般的に大学受験や進路選択などを控えて多忙な時期に当たり、20歳での開催が市民に定着していることも理由に挙げた。

 市は現在、1月の第2日曜日に「新成人の集い」として成人式を開催しているが、民法改正後は名称を変更する。

 本年度の市内の新成人は7592人(昨年11月8日現在)で、12日に岡山ドーム(北区北長瀬表町)で式が行われる。