J2新潟、アルベルト新監督が会見 「成功に導くきれいな絵を描きたい」と抱負

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会見に臨むアルベルト監督=10日、新潟市中央区

 J2アルビレックス新潟の新監督、アルベルト・プッチ・オルトネダ氏(51)が10日、来日し新潟市中央区で会見を開いた。パスをつなぐ昨季のサッカーを踏襲しつつ「ボールをより自分たちのものにし、攻守のバランスをもう少し取りたい」と、目指す方向性を語った。

 アルベルト監督はスペイン出身。16歳で指導者のキャリアをスタートし、スペイン1部リーグの名門バルセロナの育成部門トップ「アカデミーダイレクター」などを歴任。昨季まで2年間は、米プロリーグMLSのニューヨーク・シティーでヘッドコーチを務めた。

 にこやかな表情で会見場に現れたアルベルト監督。「一人一人が尊敬し合う気持ちが世界一ではないか」と話す日本で、活動する機会を探していたという。ボールを保持するスタイルを志向し、「全員で守って全員で攻撃する」と語った。

 キャリアで初となる指揮官にも「落ち着きながらも、わくわくしている」と不安はない様子。「チームを成功に導くきれいな絵を描きたい。それをサポーターに見せたい」と意気込んだ。