サッカー選手のキャリアは短いと言われるが、その中でもトレーニングによって性質が大きく変わる者も多い。
『The SUN』は、「驚くべき体の変化を見せたサッカー選手」という記事を掲載しており、それを写真とともに紹介したい。
クリスティアーノ・ロナウド
しばしばコーチから「細すぎ」と言われてきた若き日のロナウド。しかしそれから数年、彼はストイックなトレーニングを重ねてボディビルダーのようになった。
マーカス・ラッシュフォード
10代でデビューしたとき、彼の体はまだ未発達だった。非常に細身だった。しかしまるでマンチェスター・ユナイテッドの先輩クリスティアーノ・ロナウドのようにトレーニングを増やし、かなり筋肉質な体に。
ロベルト・レヴァンドフスキ
バイエルンのエースである彼の妻アンナは栄養士だ。激しいトレーニングだけでなく、そのコントロールされた食事によってダイエットされた。菓子と牛乳、豆乳、そしてアルコールを断っているとのこと。
アダマ・トラオレ
かつてバルセロナでは細身の快速ウインガーとして知られたトラオレ。ウェイトは行っていないと話したが、イングランドに移籍してから一気にムキムキの体型に…。
アデバヨ・アキンフェンワ
世界一のマッスルフットボーラーとして知られるアキンフェンワ。「ビースト」の愛称を持つ彼はまさにボディビルダーのような食事をしているという。昔は腰回りの太さも目立つが、今や…。
フッキ
まさに愛称通り怪物のような体格を持つフッキ。かつては少し太り気味に見えたこともあったが、33歳の今は以前よりも健康に見える。均整の取れた筋肉だ。
セルヒオ・ラモス
かつてセビージャにいたとき、彼は本当に細かった。しかし今の彼はInstagramでトレーニングのビデオを散りばめており、健康的な食事を意識していることを公言している。
ジョージ・エロコビ
かつてウォルヴァーハンプトンでプレーしていたエロコビは、「ザ・ボディー」の愛称を持っている筋肉質の選手だ。チャリティーファッションショーでは大活躍を見せた。
マリオ・バロテッリ
インテルでデビューした際にはスリムだったが、2012年のEUROではゴールを決めた際にユニフォームを脱いで仁王立ち。その素晴らしい筋肉をアピールした。
アレクシス・サンチェス
チリからヨーロッパへやってきたときには、まだテクニシャンのイメージが強かったサンチェス。それからトレーニングを重ねることによって筋肉を増やし、SNSで頻繁に練習の模様を投稿した。