トリニータ新体制発表「勝ち点55で6位以上を」【大分県】

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前列左から)野村、町田、片野坂監督、佐藤、渡(後列左から)羽田、吉田、小出、知念、高沢、高橋=10日午後、大分市の昭和電工ドーム大分

 サッカーJ1の大分トリニータは10日、大分市内で2020年シーズンに臨む新体制を発表した。今季は11人が新加入し、31人体制で臨む。チームスローガンは「不撓不屈(ふとうふくつ)」で、昨季(リーグ9位、勝ち点47)を上回る「勝ち点55で6位以上」を目標にJ1定着を誓った。またJリーグは同日、今季の開幕カードを発表し、大分は2月22日にヤンマースタジアム長居(大阪)でC大阪との対戦が決まった。

 会見には5季目となる片野坂知宏監督と新加入選手、榎徹大分フットボールクラブ社長らが出席した。片野坂監督は納得のいく補強ができたことを踏まえ、「目の前の試合を一つずつクリアして勝ち点を積み上げたい。目標(勝ち点55)が達成できればさらに上位、アジア・チャンピオンリーグの出場権獲得も見えてくる」と意気込んだ。

 チームは11日から始動する。午前中に別府市の八幡竈門神社で必勝祈願をした後、午後3時から県サッカー協会スポーツ公園で初練習する。

 J1リーグは2月21日に開幕し、今季昇格した柏、横浜FCを加えた18チームで競う。大分のホーム開幕戦は第2節の3月1日、昭和電工ドーム大分で清水と戦う。