西武新型特急「Laview」の製造完了 日立笠戸、最後の8両送り出す

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JR下松駅から送り出された新型特急車両「Laview」

 山口県下松市の日立製作所笠戸事業所が西武鉄道(埼玉県所沢市)から受注していた新型特急車両の製造を完了した。10日にJR下松駅から関東に向け最後の車両8両を鉄路で送り出した。

 車両の愛称は「Laview(ラビュー)」で西武鉄道が25年ぶりに導入した新型。2019年3月に池袋(東京)―西武秩父(埼玉)を結ぶ池袋線、西武秩父線で運行を始めた。大型の窓ガラスで景色を楽しめるようにし、先頭部分の大きな曲面ガラスが特徴となっている。車椅子スペースや女性専用トイレを配置し各座席には電源コンセントもある。18年以降、笠戸事業所は計56両を完成させた。

 事業所の引き込み線から下松駅に到着した新型車両を写真に収めようと、鉄道ファンが駆け付けた。東京から訪れた会社員小関健介さん(25)は「車両のふるさとで勇姿を見届けたかった」と喜んだ

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