【子年だけど、『猫ひた』をよろしくねッ！】～「猫のひたいほどワイド」メンバー新年メッセージ～火曜編

【子年だけど、『猫ひた』をよろしくねッ！】～「猫のひたいほどワイド」メンバー新年メッセージ～火曜編

若手俳優による潜入リポートが人気を博しているテレビ神奈川（tvk）の情報番組「猫のひたいほどワイド」（月～木曜午後0：00、テレ玉・チバテレも放送）。このたび、全曜日の出演者にスペシャルインタビューを行い、新年のメッセージをいただきました！ 火曜編は小林且弥さん、大矢剛康さん、大城光さん、宮本弘佑さん、梶田冬磨さんに加え、井深克彦さんからもコメントが届きました。

【質問】
① 日々の放送への思い、印象に残っていることを聞かせてください！
② 2020年にやってみたいことはありますか？
③ 番組サポーターへメッセージをお願いします！

●小林且弥

①「おかげさまで番組は4年目に入りました。これまで火曜日は借り隊の卒業と新加入の入れ替わりが多かったのですが日々の放送では、メンバー一同、自分たちも楽しみながら、どれだけいい放送をお届けできるかを考えながら毎回臨んでいます。ただメンバーが変わっても“火曜日の色”があると言われるのですが、これは新たなメンバーが来る際にプロデューサーさんがこれまでのデータを基に火曜日っぽい子を選んでいるのか、それともみんなが自然に染まっているのか…不思議です（笑）」

②「今年は出演する側だけでなく、“創作の年”になりそうなので、今まで以上に自分自身にしっかり向き合って、自分らしい答えを出せればいいなと思います」

③「“猫ひた”は皆さんの日常の一部となる、“いい感じの温度の情報番組”でありたいと思いながらやっています。これからも温かい目で応援していただければと思います」

●大矢剛康

①「4年目の火曜日はいろいろな変化があり、僕自身、今が1年のどこなのか分からなくなるくらい揉まれていますが、“ハプニングを楽しむ”という面ではどの曜日よりも面白いんじゃないかなと思います（笑）。7月にtvkさんの選挙特番に出させていただいたのも印象に残っています。僕、あれで初めててっぺん（深夜0時）超える仕事したんですよ。“俺って芸能人なんだな”って思って（笑）…あっ、隣のスタッフさんが苦笑してる」

②「2020年は年初めにやらかしちゃった！ですが（笑）。番組のメンバーは割と方向性が決まっている子が多いので、僕は今後も彼らにできないことをやっていこうと思っています。あと、3月の感謝祭に向けて火曜日の基盤を固めていきたいと思います」

③「2019年度の終着点である3月までの猫ひた火曜日の“ドキュメンタリードラマ”を引き続き楽しんでいただきたいです！ あと、最近『猫ひた』を見始めた方には、少なくとも火曜日は“なんかやばいことやってるな”と思ってもらえるとうれしいですね（笑）」

●大城光

①「『猫ひた』は1人でロケをやるので、MAG!C☆PRINCEでロケをする時と勝手が違っていて、試行錯誤でした。僕はグループだと突っ込みキャラだったのですが、1人だと面白いポイントも自分で仕掛けないといけないですし。最近は自分なりのボケができてきたかなという感じで、久々に会った方からも“面白くなったね”と言われます（笑）。大好きなパンのロケはめちゃくちゃ楽しいです。こんなに好き勝手にパンについて語らせていただく機会はないので、とてもうれしいです」

②「昨年は自分で作詞・作曲した曲を披露したのですが、今年はもっと増やしていきたいです。『猫ひた』では3月に感謝祭もありますし、ほかの出演者さんとの輪を広げたいです。木曜日の山下永玖さんのようにアーティストの方もいるので、セッションができたらいいなと思います。あと、パンシェルジュの資格を生かしてオリジナルのパンを作りたいですね」

③「『猫ひた』での僕とMAG!C☆PRINCEの僕、それぞれ応援していただけるとうれしいです。そして、火曜日はみんなの仲がいいのでそこも注目してください！ 今年も頑張っていきます！」

●宮本弘佑

①「情報番組のリポーターは初体験で戸惑いもあったのですが、多くの方と触れ合える機会を与えていただき、毎回新鮮です。特に、よさこいと阿波踊りは印象深かったですね。そして、大矢さんと島根ロケに行ったことも思い出です。大矢さんは誰かが調子の悪い時に必ずフォローしてくれて、尊敬しています。大矢さんを観察していると、みんなに愛される方ってこんな感じなんだなと思います」

②「僕、今まで自分のことがあまり好きではなくて、お芝居では自分を消して臨んでいたんです。でも『猫ひた』に出始めて、僕の素の部分を褒めていただき、それを芝居でも見たいという声をいただいて考え方が変わりました。なので、今年は自分の要素を生かしつつ、誰かになれればと考えています。そんなきっかけをくれた『猫ひた』では、まだ先輩に支えてもらっているので、チームを作る柱の一つになれるようにしたいです」

③「いつもありがとうございます。今年も面白さと誠実・丁寧・真心を届けられるように突っ走っていきますので、よろしくお願いいたします！」

●梶田冬磨

①「潜入リポートで何度も訪れている清川村は、今では将来別荘を持ちたいくらい愛着が湧いています。自分のキャラはまだ、さまよってる感はありますが（笑）。番組を通して、いろんな自分を見つけられればいいなと思います」

②「今年は自分の名前がより多く知ってもらえる年にしたいので、『猫ひた』も俳優活動も全力でやっていきたいです！ 僕は学生時代に部活のキャプテンや応援団長などをやった経験もあって、チームとして団結していきたいという思いを強く持っています。“猫ひた火曜日”というチームでは一番年下ですが、頑張っていきたいです」

③「途中からの加入で、最初は不安だったのですが、皆さん温かく受け入れてくださってうれしいです。最近は自分の中での手応えが、ほんの少しだけ前より増えたかなという感じもあるので、もっともっと応援していただけるように、そして清川村のよさも引き続き伝えていきますので、よろしくお願いいたします」

●井深克彦

①「“イケメン大好き”のコーナーを持たせていただいたことです！ 準レギュラーとしてではありますが、神奈川県のイケメンを発掘するという、テレビ神奈川さんだからこそできるコーナーを持たせていただけてとてもうれしかったです」

②「“イケメン大好き”のコーナーをもっと盛り上げたいです。神奈川県出身のオリンピック選手なども取材してみたい。夢は神奈川県のイケメンを集めたカレンダーを作ることです」

③「『猫のひたいほどワイド』をいつも応援してくださりありがとうございます。2020年はオリンピックなど日本が盛り上がる1年になると思います。番組サポーターの皆さまと一緒に、『猫のひたいほどワイド』もさらに盛り上げていけたらと思います。引き続き応援よろしくお願い致します」

小林さんと大矢さんの写真のテーマは「4年間の絆」。レッド、ブルー、イエローの撮影では「こういう時はレッドが真ん中なんだよ」と宮本さんに促された大城さんが少しはにかみながら中心へ。梶田さんは“おすましモード”を貫いていました。

ほかの曜日のメンバーからもメッセージをいただいたので、そちらも後日掲載予定。お楽しみに！

【番組情報】

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「猫のひたいほどワイド」
テレビ神奈川（tvk）
月～木曜 午後0：00～1：30
（午後0：00～0：30はテレ玉、チバテレも放送）
※2020年は1月14日放送開始予定

3月14日のイベント「猫のひたいほどワイド 祝4周年感謝祭 ～ホワイトナイトの贈り物～」開催に先立ち、tvkショップ限定のイベントグッズを完全受注生産で販売中。出演者の個性あふれるアクリルスタンドは注目！ 受注期間は1月17日午前10時まで。受付はhttps://tvkshop.net/をチェック。

取材・文・撮影／大山敬仁