鹿島FW上田綺世が見せた意外な才能とは⁉︎

AFC U-23選手権のメンバーに選出されている鹿島FW上田綺世。1月9日に行われたサウジアラビア戦ではベンチスタートとなった同選手が、試合中にふと見せたとある才能を振り返る!

初戦を1-2で惜しくも落とした日本代表

タイにおいて開催されているAFC U-23選手権。グループBの日本は、1月9日にサウジアラビアとの初戦を迎えた。先制されて迎えた56分、日本は食野亮太郎(ハーツ・スコットランド)のゴールで追いつくが、88分にPKで逆転されてしまい黒星発進となった。

U-23日本代表で得点王である上田綺世は、72分にFW小川航基(磐田)と交代で出場したがゴールを奪うことはできなかった。前半、ベンチに座っていた彼をカメラが映したとき、彼は意外な才能(?)を見せてくれた!

身体能力の高さをベンチで見せた!

前半、ベンチで座っていた彼が見せた身体能力の高さをご覧いただきたい。

素手で飛んでいる虫を捕まえるこの様子は、身体能力の高さゆえにできたことかもしれない。次戦ではその高い能力を活かして虫だけでなくゴールもとってほしいと思った。

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