箱型のシュー生地の中にクリーム、メロンシャーベット、メロン果肉をつめ込んで/上には角切りメロン

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15日から販売される「メロンのシュークリームキューブ」

 青森県つがる市の菓子店「お菓子の工藤」が15日から、同市名産品のメロンを生かした「メロンのシュークリームキューブ」を販売する。青森県産の優れた農水産物の加工品作りを支援する県の「トップブランド商品創出事業」を活用。同事業を活用して開発した初めての商品となる。

 箱形のシュー生地の中にカスタードクリーム、メロンシャーベット、メロン果肉、生クリームを重ね、角切りのメロンをトッピング。シャーベットには、同市産のタカミメロンを使用している。商品開発に当たっては、首都圏マーケットのニーズに精通したアドバイザーから助言を受けた。パティシエの工藤拓也さん(35)は「宝箱の中からメロンが宝石のようにあふれ出てくるイメージで作った」とアピールした。

 工藤さんや福島弘芳つがる市長などが10日、県庁に三村申吾知事を訪ね、完成したシュークリームキューブを披露した。三村知事は「メロンのうまみ、ジューシーさが感じられて、とてもおいしい」と話した。

 シュークリームキューブは、「お菓子の工藤」やつがる市のアンテナショップ「果房(かぼう) メロンとロマン」(東京・神楽坂)で販売する。価格は「お菓子の工藤」が持ち帰りのみの460円、「果房 メロンとロマン」がイートインのみの715円で、いずれも税込み。