記念すべき10代目レースクイーン大賞グランプリは川村那月さんに決定
2010年からスタートし、今回で記念すべき10回目を迎えた「日本レースクイーン大賞」。毎年国内レースを中心に活躍した400人を越えるレースクイーンの中から、ファン投票によって年間のNo.1レースクイーンを決定するイベント。
今年は11月5日より、プレ投票により100名を選出するファーストステージがスタート。12月6日までの約1ヶ月間投票が行われ、上位20名を選出。その後、12月16日~1月5日までの期間でファイナルステージが行われ、その中から5名にのみ2019年度のレースクイーン大賞が与えられる。さらにその中から1名、栄えあるグランプリの座を掴むことができるのだ。
そんな過酷な戦いである日本最大のレースクイーン投票イベントの、記念すべき10代目グランプリに輝いたのが「ZENTsweeties」のリーダーを務める川村那月さん。
授賞式で川村那月さんは、昨年度グランプリの林紗久羅さんからトロフィーを受け取り、
「皆さんの想いが詰まったこの日本レースクイーン大賞で、10人目のグランプリとしてこのステージに立てることがとても幸せです。ZENTsweetiesとして初めてのグランプリ、そして3冠(新人部門準グランプリ/コスチューム部門グランプリ)を達成することができました。本当にありがとうございます」とコメント。
さらに、「レースクイーン皆がなりたかったグランプリを頂いたからには、私には成し遂げるべきことがあると思います。女優・タレントとして活躍して、これから活動するレースクイーンの方や誰かの憧れになれるように、そしてモータースポーツ業界と応援してくれた皆様に恩を返していけるように、活動していきます。これからもレースクイーンらしくポールポジションを目指し、走り続けていきます」と喜びを語り、モータースポーツをこれからもさらに盛り上げていくことを誓った。
日本レースクイーン大賞はこの5名に決定
ファイナリスト20名の中から2019年度の「日本レースクイーン大賞」の5名に選ばれたのは、川村那月さんのほか、生田ちむさん、神尾美月さん、霧島聖子さん、中村比菜さん。
特別賞の各賞はこちらの方々
また、日本レースクイーン大賞ファイナリスト20名の中から選ばれる特別賞の各賞には、自動車ニュースメディア clicccar.comが選ぶ「クリッカー賞」を永原芽衣さん。「実行委員会特別賞」を相沢菜々子さんと星野奏さん。テレビメディアなどでの幅広い活躍を期待するレースクイーンに贈られる「テレビ東京賞」に中村比菜さん。2020年の東京中日スポーツ親善大使の権利が送られる「東京中日スポーツ賞」は生田ちむさんが2年連続で受賞。撮りおろしグラビアが掲載される「週刊プレイボーイ賞」には、宮本りおさんが決定した。
授賞式ではコスチュームグランプリの表彰も
さらに、日本レースクイーン大賞2019コスチューム部門の表彰も行われ、準グランプリであるKOBELCOガールズ/SARDイメージガール、D’stationフレッシュエンジェルズの2チームにメダルを、そしてグランプリを獲得したZENTsweetiesにトロフィーとメダルが授与された。
歴代グランプリクイーンも勢ぞろい
今回で10周年を迎えた日本レースクイーン大賞。授賞式では、なんと歴代のグランプリクイーンも勢ぞろいし、ステージに華をそえた。
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