ウィザーズのブラッドリー・ビール「早く復帰して、みんなと一緒にプレイがしたい」

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現地1月11日、ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールがチーム練習後にメディアの取材に対応し、自身の怪我やチームの状況などについて語った。

――足の調子はどう?

良くなっているよ。今日はすべての練習をこなしたけど、特に痛みもない。これで明日どうなるかだね。

――昨シーズンは82試合に出場したが、今シーズンとチーム状況が同じだったらその結果は変わっていた?

昨シーズンは怪我をしなかった。今は体に問題があるということを無視はできない。ここ2年はまったく怪我をしていなかったし、なにもなければ自分が休むということはないよ。今回も休むことは自分にとって非常に難しい決断だった。プレイすることが大好きだからね。でも自分のことを考えているだけではいけないし、チームの未来も考えて万全の調子を整えないと。復帰して次の4試合は欠場していたら意味がないんだ。だからちゃんと怪我を治してから復帰したい。

――ベンチでチームの応援をリードする気分はどう?

悪くはないよ。全員が成功できるよう必死に応援している。ベンチでは全く違う観点から試合を見ることができる。選手は良くプレイしているよ。それぞれ成長していて力もついてきているし、それを確認できるのは良いことだね。

――開幕前にジョン・ウォールはチームのアシスタント・コーチ的な役割を担うと言っていたけど、彼はチームにどんな影響をもたらしている?

ジョンの試合に対するIQは非常に高い。彼いつだって真剣だ。どうやったらシュートを打てるか、どうやったらディフェンスを崩せるかをチームのために考えている。守備面でもカバーリングの戦術などで助けてくれている。彼は時間を費やし、集中して素晴らしい仕事をしていると思う。彼はバスケットボールを良く知っているからハマり役だね。復帰するときもすんなりチームに馴染めるはずさ。

――シーズン序盤は「相手に気持ちで負けた」と言っていたことも多かったが、最近はその真逆とも言えるような試合が増えている。

そうだね。最初はそのようなチームに負けていたけど、今は僕らがそのチームだと言える。これが僕らのアイデンティティなんだ。ハードに最後まで戦う。多くの人がこのチームにいる半分以上の選手を知らないと思うけど、全員がNBA選手としての権利を勝ち取ってきた。8人だろうが、10人だろうが、一生懸命に戦うよ。

――勝敗に関係なく、チームの雰囲気が良くなっているように感じる。

間違いない。全員が勝ちたいし、戦ってより良い選手になりたいと思っている。このチームには良いやつらがそろっていて、誰も嫌いあっていないし、嫉妬もない。そこに全く問題がないからこそ、チームに集中ができている。

――復帰するのは楽しみ?

もちろんだよ。ベンチから応援はするけれど、最近のチームの成功、みんなが楽しみながらも、ハードに戦っているところを見ていると、早くコートに戻りたいと思うんだ。だから早く復帰して、みんなと一緒にプレイがしたい。

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