「いつかはダンクぶち込みたい」ルーキー濵高、バスケB2西宮の後半戦のキーマンに

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 日本プロバスケットボールリーグ・Bリーグ2部(B2)は、レギュラーシーズン60試合のうち、半数以上を終了(1月10日現在)。貯金は10(21勝11敗)の西宮ストークスで、チームを鼓舞するルーキー・濵高康明(22)が、ラジオ番組『春名優輝 PUSH!』(ラジオ関西)の西宮ストークス応援コーナー「ストークスなび~ストなび~」に登場。単独インタビューで、後半戦への意気込みを力強く語った。(聞き手はラジオ関西の春名優輝アナウンサー)

西宮ストークスの濵高康明選手(右)と、ラジオ関西の春名優輝アナウンサー(左)(写真:ラジオ関西)

――今回のゲストは、濵高康明選手です。

「超絶好調男!」濵高康明です! あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

――お正月はどのように過ごしましたか?

大晦日は、先輩達と過ごしました、プチ忘年会的な感じですね。1日は寝てましたね。

――初詣は?

2日に、一つ年上の先輩、岸田(篤生)さん、内藤(健太)さん、土屋(アリスター時生)さんと4人で、西宮神社へ行ってきました。

――なんとお願いされたんですか。

「これからも活躍したいです」と。バスケのことだけですね。

――アスリートらしいですね。あと1週間もすれば、お誕生日ですね、おめでとうございます!

ありがとうございます。23歳になります。

――試合がある名古屋で誕生日を迎えることになりますね。

そうですね。せっかくの誕生日なので、何よりまずは土曜日(18日、Fイーグルス名古屋戦)の試合には勝ちたいです。1点でもいいので、バースデーショットを決めたいです!

――去年(2019年)の5月以来のゲストです。

そうですね、去年の5月に内藤・土屋・濱高の若手3人で出演させていただいたので、またやりたいですね。「MC濵高」を。

――ストークスに加入してからもうすぐ1年が経ちます。改めてストークスはどういうチームですか。

先輩・後輩の仲がいいのがやっぱり一番の特徴かなと思っています。

――相当、先輩には可愛がられているのでは?

そうですね(笑)。松崎(賢人)選手とか、谷(直樹)選手とか、年が離れていますけど、「賢人さん」とか「直樹さん」という風に、フランクに呼んでいますよ。

――岸田選手のことは何て呼んでいらっしゃるんですか

(先輩だけど)アツキ(笑)。

――先週末(1月4日、5日)の東京エクセレンス戦で、チームは2020年開幕戦を2連勝スタート。本当に良い試合でした。濱高選手も活躍されましたね。

いえいえ、決めたのは5点ぐらいですけど。

――(1戦目の)カウンターからのシュートは見事でした。

最後は諦めていたんですが、アツキが「ヤス、いける!」 みたいな感じで励ましてきてくれて。「なるほど行ける!」と思って時間を見ると、アツキがボールを持って5秒くらいで僕がボールを持って3秒〜4秒くらい。レイアップ行けるなと思って。

――3~4秒って、相当短く感じますが。

大学の時に(コートの)端から端までのタイムを計ったことがありますが、3コンマ何秒くらいだったのを思い出して。試合でボールをもらったのもフリースローラインあたりからだったので「余裕だな」と思って全力で行ったら道が空いちゃって、それで決まっちゃったという感じですね。左に持ち替えたのも、とっさの判断です。

――試合の中で、どんなことを意識してプレーしていますか。

僕はやっぱり途中で出るので、「流れを変えたい」というのが一番意識することですね。だから、ディフェンスで前からプレスをかけて、というような役割をコーチからは求められています。とにかく、アグレッシブに行くことを考えています! ディフェンスからの速攻がやっぱり一番簡単に点を取れると思うので。

――こんなプレイをしてみたいという目標や憧れみたいなものはありますか。

今のプレイを継続的にこなしていくのも大事ですけれども、いつかはやっぱりドライブで攻めて、ダンクシュートを打ち込みたいですね。一度チャンスはあったんですがビビってしまって、途中で外にパスを出しちゃいました(笑)。

――ダンクされるんですね。あまり印象になかったのでびっくりしました。

アップ(練習)の時だけ、というような感じですかね。(土屋アリスター)時生さんのダンクにみんな目がいっちゃって、印象には残っていませんが......。

力強いプレーでチームを鼓舞し続ける濵高(写真:ラジオ関西)

――3連休(1月11日~13日)は久々のお休みですよね。

ずっと試合が続いていたので、お正月の休みもほとんどありませんでしたし、良い息抜きになるんじゃないのかなと。僕も地元の石川に帰ろうかなと思っています。雪が降らなければ実家に帰って、お墓参りとか、おじいちゃん・おばあちゃんに挨拶もしたいです。

――過密日程、疲れはたまりませんか?

(即答で)たまりませんね。大学でプレーしていた時もそうなんですが、ずっと試合に出ていても、疲れというのはあんまり感じたことはないです。ケガをしている時はもちろんケアをするんですけれども、普通のときはあんまり気にしません。

――だから、「超絶好調男」なんだ。

そうですね(笑)。不調はないです!

――頼もしい! 1月18日と19日はアウェイでFイーグルス名古屋と対戦します。中地区同士で、順位争いをしていますね。

同じ地区のチームとの試合もこれから増えてきて、順位変動もかなりあるんじゃないのかなと思います。ここを一番集中していかないとプレーオフにも関係してくるので、チーム一同、集中していかないと。

――まずはプレーオフ進出。

はい、とりあえずはプレーオフに進出して、B2優勝というのが目標ですね。やっぱり、最後の目標はB1に上がることです。

――後半戦、落とせる試合はないですね。

その通りです、全部勝つ気で行かないと。前半戦は、1点差みたいに、惜しい点差の試合を落としてしまったこともあるので。そこを挽回するためにも、やっぱり後半戦はもっと集中していかないといけないなと思っています。

――最後に、後半戦へ意気込みをお願いします。

一つひとつが大事な試合になってくると思うので、チーム一同、気を抜かずに、全部勝つ気持ちでいきたいと思います。皆さん是非応援よろしくお願いします!

※ラジオ関西『春名優輝PUSH!』2020年1月10日放送回より