9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(PES2020)。多くのユーザーが今も試合を楽しんでいる。
そのゲームの中でかなり有効なフェイントとして知られるのが「ダブルタッチ」。このスキルを持っている選手の中で最もドリブルの数値が高いカードをランキング形式で紹介しよう。
8位:エヴェルトン・リベイロ(FP)
クラブ:フラメンゴ
ポジション:RMF
ドリブル数値:93
南米王者フラメンゴの元ブラジル代表アタッカー。ドリブル関係のスキルが非常に豊富で、11月14日配布のFPバージョンが非常に強力なカードになっている。
8位:フィリペ・コウチーニョ(FP)
クラブ:バイエルン
ポジション:LWF
ドリブル数値:93
4種類のカードが存在するコウチーニョ。12月19日配布のFPバージョンではドリブルが93にまで引き上げられており、世界最高クラスの選手になっている。
8位:キリアン・エムバペ(FP)
クラブ:PSG
ポジション:CF
ドリブル数値:93
圧倒的なスピードを武器としているエムバペであるが、ドリブルスキルについても豊富。9月12日に配布された初期FPでのドリブルが93となっている。
6位:ヴィニシウス・ジュニオール(FP)
クラブ:レアル・マドリー
ポジション:LWF
ドリブル数値:94
まだ10代のブラジル人FWヴィニシウス。10月17日配布のFPバージョンは、総合値85とやや世界最高級からは劣るものの、ドリブル系の能力では素晴らしいものがある。
6位:パブロ・サラビア(FP)
クラブ:PSG
ポジション:RMF
ドリブル数値:94
今季PSGに移籍したサラビア、10月10日配布のFPバージョンで総合値83→89に向上。スタミナやスピードなどもバランス良く、屈指のアタッカーに仕上がっている。
3位:イスコ
クラブ:レアル・マドリー
ポジション:AMF
ドリブル数値:95
テクニック系のスキルを使うならば彼といえるようなカードになっているイスコ。FPバージョンが存在しないにもかかわらず、ドリブルは95に。
3位:チアゴ・アルカンタラ(FP)
クラブ:バイエルン
ポジション:CMF
ドリブル数値:95
パス系とドリブル系の能力に優れているチアゴ・アルカンタラ。ポジションがCMFであるため用途は限られるかもしれないが、能力的には非常に高い。11月21日配布のFPはドリブル数値が95に。
3位:エヴェルトン(FP)
クラブ:グレミオ
ポジション:LWF
ドリブル数値:95
ブラジル国内リーグ最強のドリブラーと評価されるエヴェルトン。12月に待望のFPヴァージョンが登場し、総合値83から92という強烈な能力引き上げとなった。
2位:リオネル・メッシ(FP)
クラブ:バルセロナ
ポジション:RWF
ドリブル数値:97
なんと7種類ものカードがあるメッシ。そのうち2枚のドリブルが97だった。ノーマルでも95という高さではあるが。
1位:フランク・リベリ(FP)
クラブ:フィオレンティーナ
ポジション:LWF
ドリブル数値:98
ウイイレ2020で最強のダブルタッチマスターはフランク・リベリのFPバージョンだった。10月3日登場のカードは総合値90と全盛期顔負けのものとなっている。