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ーネット銀行を狙ったフィッシング詐欺に注意!!ー

ネットバンキングは場所・時間を問わず利用できるため、活用されている方が多く、そのため、利便性を悪用した不正送金による被害が続出しており、注意が必要です。
検察庁の発表では、今年の9月頃から、メールやショートメッセージ(SMS)で大手銀行のネットバンキングを装ったフィシングサイトに誘導し、現金を引き出すという被害が急増しています。
ネットバンキングに係る不正送金被害は昨年1月から6月までの発生件数は183件、被害額は約1億6600万円。9月の発生件数は436件、被害額は約4億2600万円と急増し、平成24年以降最多、被害額は2番目に多くなっています。

◆手口
SMSで「リスクが検出されたので、一時的に口座を制限します。正常な利用のため、制限を解除してください。」とさまざまな理由(「失効」「一時利用停止・再開」「セキュリティ強化」等)を記載した偽メールを送り、記載の偽サイトに誘導し、口座番号や暗証番号を入力させます。さらにワンタイムパスワード入力を何度も求め、ワンタイムパスワードを詐取し、不正送金を繰り返します。
返金を装ったフィッシングメールから誘導される偽サイトでは、アカウントを持っていなくても、氏名、通帳残高や暗証番号等を入力させるものもあり、入力した場合は口座から不正送金される可能性があります。
携帯会社を装ったSMSも報告されています。
マルウェア(悪意のあるソフトウェア)の中には、パソコンの乗っ取りや書き換えをし、リンク先とは違うサイトを開かせ、特定の銀行サイトのみフィッシングサイトへ誘導するものも確認されています。

◆被害に遭わないために
正しいサイトURLをブックマークしておく。心当たりのないメールやSMSは開かない。また、メールに記載されたリンクには安易にアクセスしない。取引銀行からのメールで、通常と異なる手順を要求された場合は、銀行に確認する。銀行から暗証番号等をメールやSMSで聞くことは、絶対にありません。万一、不審なサイトにパスワード等を入力した場合は、速やかに銀行へご相談ください。

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