LCACが夜間訓練 西海、今月2回目

 米海軍は13日、西海市西海町の横瀬駐機場に配備しているエアクッション型揚陸艇(LCAC)の夜間航行訓練をした。9日に続き今月2回目。
 九州防衛局によると、2隻が午後5時35分ごろまでに駐機場を出て、佐世保港沖に向かった。午後7時55分ごろまでに駐機場に戻った。
 米海軍は今月8~14日の間に2、3日程度、夜間航行訓練を実施すると日本側に通告している。

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