J1王者は石垣島で始動 サッカー、沖縄で過去最多29球団キャンプ

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パス交換の練習で巧みにボールを回す横浜Mの仲川輝人選手(右から3人目)ら=13日、石垣市宮良のサッカーパークあかんま(粟国祥輔撮影)

 サッカーJ1、J2の5チームが13日、今季の開幕に向けて一斉に本格始動した。沖縄県が誘致に取り組むサッカーキャンプは今年、Jリーグを中心に海外4チームなどを含め過去最多の29チームが県内各地で汗を流す予定。

 2月末のリーグ開幕に向けて県内キャンプを開始したのは昨季リーグ王者のJ1横浜F・マリノス(石垣市)や7位のガンバ大阪(沖縄市)、11位のベガルタ仙台(糸満市)のJ1強豪チームのほか、J2の大宮アルディージャ(西原町)、V・ファーレン長崎(南風原町)。各チームは早速、新チームの基盤づくりとなる練習をスタートさせた。

 今年の沖縄サッカーキャンプは、各チームが3月中旬にかけて県内各地で実施。県が2010年度から誘致活動を始めて以降、芝環境向上の事業も奏功し経済効果は10年度の約2億2千万円から18年度は24億7千万円と飛躍的に伸びた。今年から新たに豊見城総合運動公園陸上競技場がキャンプ地として加わる。

 

(写図説明)

パス交換の練習で巧みにボールを回す横浜Mの仲川輝人(右から3人目)ら=13日、石垣市宮良のサッカーパークあかんま(粟国祥輔撮影)