新年の挨拶

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■明けましておめでとうございます
新春を寿ぎ、区民の皆様に謹んで新年のお慶びを申し上げます。

昨年、我が国は「令和」という新しい時代を迎えました。本区においても、区政運営の長期的指針である「長期総合計画」およびその取り組みの具体化を図るための「行政計画」を策定し、基本構想で掲げる区の将来像「世界に輝く ひと まち たいとう」の実現に向けて、新たな一歩を踏み出しました。
昨年十一月には、浅草保健相談センターの新施設が花川戸に完成しました。施設には、親子が気軽に立ち寄ることができるよう、「おやこるーむ」を新設しているほか、これまでの業務に加え、不安感、負担感の高い時期となる乳児期の保護者等を対象に「おやこサポート・ネットワーク」を実施しています。今後も、地域や医療機関等との連携を強化し、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援の充実を図ってまいります。

今年は、いよいよ東京二〇二〇オリンピック・パラリンピックが開催されます。区では、大会開催に向け、庁舎等へのカウントダウンパネルの設置や、大会エンブレムの掲示などを行ってきました。オリンピック開催前には、オリンピックの象徴である聖火が日本全国を巡ることとなり、七月二十一日には、台東区を聖火ランナーが駆け抜けるほか、パラリンピック聖火リレーについても、台東区がコースに指定されています。どちらも区の魅力を発信する絶好の機会となりますので、東京都や大会組織委員会と連携し、準備を進めてまいります。

また、オリンピック・パラリンピックは、文化の祭典でもあります。本区の多彩な文化・芸術の魅力を広く知っていただくため、さまざまな文化イベントを開催してまいります。
さらに、区では、「花の心プロジェクト」を推進し、大会期間中に、世界中から来訪する選手や観光客を「花の心」でおもてなしいたします。
今後も、どなたでも安全で安心して過ごせるまちづくりを進めるとともに、区民の皆様が住んでよかった、暮らしてよかったと、誇りと愛着を持ち続けられる台東区を目指し、全力で区政運営に邁進してまいります。

新春にあたり、本年が皆様にとりまして、輝かしい幸多き一年となりますよう、お祈りいたしまして、新年の挨拶とさせていただきます。

令和二年 元旦
台東区長 服部征夫