「育児と家事、もうツライ…」落ち込む前に○○になると良い理由

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メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラーのカトウ ヒロコさんが、上手に手を抜く「ズボラママのすすめ」についてお話ししています。ズボラになることでのメリットなど詳しく解説!

子どもを産む前は、おしゃれをして雑誌に出てくるような素敵なママになろうと思っていても、実際には、産後はおしゃれに気を配っていられないという方がほとんどではないでしょうか。

妊娠前にはできていたはずの食事作りや掃除も大変で、今までできていたことができなくなっている自分を「なんてダメな親なんだろう……」と責め始めているなら、ちょっと待ってください! たまにはズボラママになってみませんか?

毎日頑張りすぎていませんか?

赤ちゃんが生まれるとやることが増えます。おむつを替えたり、汚れたおむつを片付けたり、沐浴させて着替えをさせ、寝かしつけて……。赤ちゃんのためにやることをあげれば、キリがありませんよね。

その上で、今までと同じように食事を作ったり家の掃除をしたりするのは、本当に大変なことです。さらに、世の中には「こうしたほうがいいよ」という良いママになるための情報があふれています。

真面目で頑張り屋のママほど、全ての家事を完璧にこなし、良いと言われていること全て取り入れようと頑張り、息切れしてしまうことが多くあります。

ズボラは悪いことではない

「子育てがツライ」「自分はダメな親だ」と思い始めたら、落ち込む前にちょっとズボラになってみませんか?

“ズボラ”というと悪いイメージがありますが、ここでおすすめするズボラとは“上手に手を抜くこと”。家事を全て完璧にこなすのではなく、家事に優先順位をつけて、優先順位が低い家事は回数を減らすなどして、どんどん削ってしまいましょう。

たとえば、部屋の片付け。
赤ちゃんに危険な状態で散らかっているのは避けなければなりませんが、赤ちゃんがよく使うおもちゃなどは出しっぱなしにしておいたり、よく使う赤ちゃんの下着はたたまず、かごに放り込んでおくのだってありなのです。絶対しなければならないと思っていたことでも、実は後日、落ち着いてからこなせばよいこともたくさんあるはずです。

ズボラになると優しくなれる?

片付けをしなければ部屋が汚くなる、食事を自分で作らなければ栄養バランスが崩れるという心配もあるかもしれません。けれど、長い人生の中のほんの数日、ちょっと手を抜いた日があっても、あとでいくらでも挽回できます。

上手に手を抜くことで、赤ちゃんだけでなく夫にも優しくする余裕ができるはずです。気持ちに余裕ができれば、片付けや食事作りがスムーズにできる日もきっと来るでしょう。そうすれば、自分を責めることもやめられて、心も明るくなってくるに違いありません。

気持ちに余裕がないなと思ったら、無理せず手を抜いて、余裕ができたらまたきちんとやる、そんな気持ちで育児に携わってみてはいかがでしょうか。


著者:ライター カトウ ヒロコ

メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。また、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。


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