<あのころ>双葉山敗れる

70連勝ならず

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1939(昭和14)年1月15日、東京・両国国技館で69連勝中だった横綱双葉山が西前頭3枚目の安芸ノ海に外掛けで敗れた。年2場所制だった当時、3年間も負け知らず。抜群の成績、優れた人格と見識から「昭和の角聖」と称された双葉山は大相撲史に偉大な歴史を刻んだ。安芸ノ海も後に横綱になった。