テュフ、安全ガラス広島に対し広島県初の「ガラスリペアショップ認証」を発行

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安全ガラス広島 中川信樹社長(前列中央)と社員

テュフ ラインランド ジャパンは1月15日、安全ガラス広島の本社・庚午店が、広島県で初めて「ガラスリペアショップ認証」を取得したと発表した。

昨今、自動車技術の急速な進歩に伴い、自動車修理業界では高度化していく技術への対応力、安全や環境に配慮した姿勢など業務品質が問われるようになっている。また、進化する自動車が正しく整備されるように、特定整備工場制度の導入に伴う法改正や2021年以降の新車へ適用されるOBD車検など、さまざまな法改正も検討されており、これらに対応するための高い業務品質が自動車修理業界で求められている。

特にガラスの修理交換作業はエーミング作業とも深く関わるため、自社での作業はもとより、自動車ディーラーや鈑金塗装工場等に赴いて作業をする際にも修理品質だけでなく、作業内容の管理・記録や適切なツール類の使用、自動車の進化に対応した適切な修理、交換方法の実施などが求められる。今回の第三者認証は、この時代の変化に適合した良い工場を見える化するものだ。

テュフ ラインランド ジャパンが策定した監査・認証制度は、日本の自動車ガラス市場の状況を取り入れつつ、欧州で広く使用されている監査項目をベースに、ドイツ本社の知見や経験をもとに日本の市場に適した項目を選別・採用。具体的には、ガラスリペアショップの外観・第一印象、車両受入およびサービス・セールス、オペレーション、ガラス交換・修理品質・品質管理プロセス、マネジメント・スタッフおよびトレーニング、部品の管理および保管、エーミング・安全機能センサー類のキャリブレーション、設備・機器などだ。

中立的な立場の第三者検査機関であるテュフ ラインランド ジャパンは、監査・認証を通じてオートアフターマーケット業界の各種連携、良い工場の「見える化」を進めることで、ユーザーにとって安心・安全の指標の構築に貢献していく。