TOKIOのメンバーとゲストが、駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するフジテレビ系バラエティー「TOKIOカケル」（水曜午後11：00）。1月15日には田中圭がゲスト出演する。
ゲストの知られざる一面を引き出すため、TOKIOが今まで聞かれたことがないであろう質問をゲストへぶつけていく企画“田中圭の生まれてはじめて聞かれました”では、私生活で2人の娘をもつ田中が子育てトークを解禁。ほかにも「愚痴っていいですか！」と夫婦げんかのエピソードを告白する。また松岡昌宏の自宅へ招かれたことがあるという田中が「TOKIOの皆さんのことばかり話していました」と明かし、松岡邸に興味津々のメンバーは田中を質問攻めに。
舞台「江戸は燃えているか」（2018）で松岡と共演した際に、自宅へ招待されたことがあるという田中。「僕たちは呼ばれたことがない」と国分太一らメンバーは、田中に「何階に住んでいるの？」「家の間取りは？」と質問攻めに。「何を話すの？」と尋ねられると、「TOKIOの皆さんのことを話していました。しかもめちゃくちゃうれしそうに話していました」と笑う。松岡が話した具体的なエピソードについても言及し、大照れの松岡だったが、TOKIOへの愛を感じさせる秘密を自らを告白する。
約7年ぶりの番組出演に田中は「お兄さまたちについていけば良かったので気楽に楽しめました。他の仕事場でたまにお会いさせていただいていますが、TOKIOのチームワーク感はさすがだなと思いました。皆さん頭の回転が速いので頼りになりました」と収録を楽しんだ様子。そんなTOKIOには「なんで松兄はみんなを家に呼ばないのかなと。何か理由があるのか、いつかメンバーの皆さんを呼ぼうとしているのか聞いてみたいです」と気になっている。
