26組のひな人形、探して 熊本県五木村で企画展

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京都の四季を表現したという、にぎやかな「座敷雛」=五木村

 熊本県五木村の村歴史文化交流館ヒストリアテラス五木谷で、特別企画展「五木のひなまつり~山村で見る小さな座敷雛[ざしきびな]」が開かれている。3月29日まで。

 2月1日に人吉球磨一帯で開幕する観光キャンペーン「人吉球磨は、ひなまつり」(~3月22日)に先行し、新春をめでたく迎えてもらおうと企画し、3回目。

 福岡県の人形研究家の収集品。京都の四季を表現したという「座敷雛」は、みこしや牛車[ぎっしゃ]、山車、獅子舞などがにぎやかに並ぶ。「26組のひな人形が隠れています。ぜひ探してみて」と同館。江戸時代の「古今雛」や着物に江戸ちりめんを使った豪華な押し絵の人形などもあり、約千点がそろう。

 2月9日はおひなさまやお内裏さまの衣装を着る体験・撮影会(無料)もある。観覧は高校生以上300円、小中学生200円。月曜休館。同館TEL0966(37)2121。(吉田紳一)