自賠責保険料16%前後下げへ

4月、事故減で3年ぶり

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 自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料が今年4月の契約分から、全車種平均で16%前後引き下げられる見通しとなった。関係者が15日に明らかにした。自動ブレーキをはじめとする自動車の安全性能の向上で交通事故が少なくなり、保険金支払額が減っているためだ。値下げは2017年4月の保険料改定以来3年ぶりとなる。

 金融庁の自賠責保険審議会が16日と22日の会合で保険料の引き下げを議論する。その後、損害保険会社でつくる損害保険料率算出機構が値下げ幅を正式に決める。

 現在の保険料は、一般的な自家用乗用車の場合、沖縄県や離島を除いて2年契約で2万5830円。