オリラジ中田の“教育動画”に非難の声「ウソを広めるのはマズいだろ!」

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中田敦彦 

(C)まいじつ 

教育系ユーチューバーとして活躍中の『オリエンタルラジオ』中田敦彦の動画配信に、非難が殺到しているようだ。

中田は現在、YouTubeで『中田敦彦のYouTube大学』を開設している。政治や経済、歴史などさまざまな分野の講義動画を投稿し大人気になっているが、ネット民からは「でたらめな内容が多過ぎる」などと非難轟々だというのだ。

「昨年12月にはイスラム教を解説する動画を投稿しましたが、専門家から『解説が不十分なのではなくデマです』と断罪され、『ウソと侮辱の言説』と切り捨てられています。中田のフォロワーからは『本人も解説が十分ではないのは分かっている。動画を見て議論するのが狙い』と擁護の声が上がっていますが、少なくとも講義として動画を投稿している以上、いいかげんな内容を垂れ流すのはどうかと思いますね」(芸能ライター)

ネット上では、

《よくよく調べると、結構テキトーなこと言ってるよね。とにかく動画を更新することに必死で内容を精査していないんだと思う》
《1本投稿したらいくらって金勘定だろ。騙されちゃいけない》
《動画をよく見てると、カンペを読んでるのが分かるよ。適当にブレーンに調べさせたのを読んでるだけだろ》
《これ見て分かったような気になってる人多そう》
《ウソを広めるのはマズイだろ》

など、批判的な声が殺到している。

 

“大学”を騙る資格なし!

確かに歴史や政治、宗教問題など、一見、とっつきにくい事柄を面白おかしく解説すること自体はいいことだろう。中田本人もまずは気軽に視聴して、興味を持ってほしいという意図で始めたと思われる。しかし、今や中田の動画サイトは大人気になり、影響力もかなり大きくなっている。視聴者の中には大学入試の勉強のために利用している人もいるといい、誤った知識をそのまま信じてしまうと取り返しのつかないことになる可能性もありそうだ。

「結局は、原稿を用意している制作会社がどれだけ内容をきちんとチェックするかにかかっているのです。中田自身はそれをおもしろおかしく読んで披露するだけ。当初はちょっとした〝トリビア〟的な内容でお茶を濁していたのでしょうが、動画の数が増え、視聴者が増えていくに連れ、細かい内容を指摘する声が出てきました。仮にも〝大学〟と称しているのですから、今のままいいかげんな講義内容を続けていると、大問題に発展する可能性もあるかもしれませんね」(前出の芸能ライター)

中田の講義動画は人気のあるものは400万回以上も視聴されている。今やユーチューバーとしての年収も億近いといい、ネット上ではすっかり〝池上彰気分〟になっているようだが、くれぐれも誤った知識だけは広めないように注意してもらいたいものだ。