「BCN AWARD 2020」の受賞社が決定、PC・デジタル家電の2019年No.1メーカー発表

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BCNは1月15日、全国の家電量販店やパソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」に基づき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2020」の受賞社を発表した。

「BCN AWARD」は、家電量販店などから集計している実売データ(POSデータ)をもとに、部門(ジャンル)ごとに年間販売数量累計1位の企業を表彰する制度。21回目となる「BCN AWARD 2020」の対象期間は2019年(1月1日~12月31日)で、ハードウェア85部門42社、ソフトウェア32部門18社、合計117部門で60社が受賞した。

今回、VR・ARゴーグル部門でFacebook Technologies、ベアボーン部門でASRock、グラフィックボード部門でエムエスアイコンピュータージャパン、AVアンプ部門でディーアンドエムホールディングス、ヘッドホン・イヤホン(ワイヤレス)部門でソニー、教育・学習ソフト部門でロゴヴィスタがそれぞれ初受賞を果たした。

12月の時点で1位と2位のシェアが僅差だったLED電球・蛍光灯部門は、パナソニックが受賞。ICレコーダー部門はオリンパスが制した。また、SSD部門でマイクロンメモリ ジャパンが8年ぶり、メモリカード部門でサンディスクが5年ぶり、複合プリンタ部門でキヤノンが3年ぶりに1位を奪還した。

【「BCN AWARD 2020」の受賞社一覧】

若者たちのものづくりに取り組む情熱を応援 BCN ITジュニア賞

同時に、06年に創設し、今年で15回目を迎える「BCN IT ジュニア賞 2020」の受賞者を発表した。ITジュニア育成交流協会からの推薦を受け、ITに取り組む若者を対象としたコンテストで優秀な成績を収めるなど、すぐれた技術をもつ若きエンジニアを表彰する制度で、今回は4チームと個人5人を選出した。

さらに、16歳以下を対象とする「U-16プログラミングコンテスト」の優勝者を表彰する「BCN ITジュニアU-16賞 2020」として、「北海道大会」「三重大会」「松山大会」「長野大会」「山梨大会」「和歌山大会」「愛知大会」「福岡大会」の優勝者8人を選出し、あわせて表彰する。BCNは、BCN ITジュニア賞/BCN ITジュニアU-16賞を通じ、若者たちのものづくりに取り組む情熱を盛り上げていく。

【「BCN IT ジュニア賞 2020」受賞チーム・受賞者】

「:::doc 自動点字相互翻訳システム」制作チーム(国立東京工業高等専門学校)

「Gulliver Blocks VRで新しい創造体験を」制作チーム(国立東京工業高等専門学校)

「独立行政法人国立高等専門学校機構東京工業高等専門学校」チーム(国立東京工業高等専門学校)

山梨県立都留興譲館高等学校 チームKDR

上原 直人 (開成中学校)

眞部 智也 (ECCコンピュータ専門学校)

大門 巧 (東海大学)

冨田 晴生 (Hope International Academy Okinawa)

川島 大和 (富山県立砺波工業高校)

【「BCN ITジュニア U-16賞2020」受賞者】

妻沼 朔寿 (旭川市立愛宕中学校)

山田 実和 (松山市立生石小学校)

井村 風海大 (皇學館中学校)

塚田 晃仁 (長野市立篠ノ井西中学校)

吉川 椛 (山梨英和中学校)

竹田 悠夏 (上富田町立上富田中学校)

佐藤 還太 (豊田市立童子山小学校)

高橋 直生 (久留米市立櫛原中学校)

■お知らせ

「BCN AWARD」特設ページ(http://www.bcnaward.jp/award/)では、1999年の年間データにもとづく「BCN AWARD 2000」以降の年度別受賞企業や、部門別受賞企業を紹介しています。販売台数1位の「BCN AWARD」受賞企業を含め、カテゴリごとにシェアトップ3メーカーとその販売台数シェアを公開していますので、ぜひご覧ください。

~2019年の各ジャンルのトップ3企業とシェアを公開~

https://www.bcnaward.jp/award/gallery/date=2020