「自分が急にとんでもない場所に出た」芥川賞の古川真人さんが会見

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2019年1月15日、4回目の候補で第162回、芥川龍之介賞を受賞した古川真人さんは、東京・日比谷の帝国ホテルの記者会見場に現れ、「何でこうなったのか。俺はこれからどうなる。自分が急にとんでもない場所に出たような気がする」と戸惑い気味に第一声を語った。

写真は、記者会見に登壇した古川真人さん(撮影:BOOKウォッチ編集部)

受賞作の『背高泡立草(せいたかあわだちそう)』に登場する九州の島や福岡の言葉は

「自分にとって一番すらすら出てくるもの。今後も鈍重に同じことをくどくどと書いていきたい」

と抱負を述べた。

写真は、選考会場の料亭、新喜楽の2階に掲示された発表(撮影:BOOKウォッチ編集部)

第162回芥川賞の受賞作は、古川真人氏の『背高泡立草(せいたかあわだちそう)』(集英社)。

写真は、記者会見場に用意された受賞作「背高泡立草」を収録した「すばる 2019年10月号」(集英社)

古川さんおめでとうございます。

  • 書名:背高泡立草
  • 監修・編集・著者名: 古川真人 著
  • 出版社名: 集英社
  • 出版年月日: 2020年1月24日
  • 定価: 本体1400円+税
  • 判型・ページ数: 四六判・152ページ
  • ISBN: 9784087717105

(BOOKウォッチ編集部)