東京―成田空港 高速バスは2/1から日中10分間隔に、JRや京成が空港連絡バスを統合

京成バスとジェイアールバス関東、 ビィー・トランセホールディングスは、東京都心と成田空港を結ぶ高速バス『東京シャトル』 『THE アクセス成田』 を統合。

2月1日から、AIRPORT BUS『TYO-NRT』(エアポートバス東京・成田)として、一日往復284便を共同運行。

東京駅からの所要時間は成田空港第3ターミナル62分、成田空港第2ターミナル65分、成田空港第1ターミナル70分。

運賃は通常便が大人1000円、小学生(小児運賃)500円。深夜便(始発バス停23:00~翌4:59までに出発するバス)は大人2000円、小学生(小児運賃)1000円。

公式サイト(https://www.tyo-nrt.com/to-narita/)をみると、6~17時は東京駅発 日中10分間隔、毎時8本設定。うち3本が座席予約便に。

座席予約便については、1月15日から公式サイトで予約便(東京発のみ)の受付が始まった。

予約対象便は、東京発の133 便(成田空港近隣ホテル行きを除く)のうち、37便。

公式サイトから「座席指定」の予約(クレジットカード決済) が可能。始発バス停の乗車10分前まで予約できる。

写真 文:鉄道チャンネル

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