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◆話題の新着本
『みちづれの猫』 唯川恵/著
実家の猫に死期が近いことを母親から知らされ、私は東京から金沢に向かうが…。「ミャアの通り道」をはじめ、猫に寄り添われ救われてきた女性たちを描く7編の短編集。

『本意に非ず』 上田秀人/著
主を討った明智光秀、極悪の者と忌み嫌われた松永久秀、父を死なせ弟を殺した伊達政宗。歴史の流れの中で、理想や志と裏腹な決意をせねばならなかった男たちの、後悔と無念の人生を描く。

『星と龍』 葉室麟/著
悪党と呼ばれる一族に生まれた楠木正成の信条は正義。近隣の諸将を討伐した正成は後醍醐天皇の信頼を得ていくが、自ら理想とする世の中と現実との隔たりに困惑し…。未完の長編小説。

『約束された移動』 小川洋子/著
ハリウッド俳優Bの泊まった部屋からは、決まって1冊の本が抜き取られていた。Bからの無言の合図を受け取る客室係。こうして書棚の秘密はふたりだけのものになった…。

『人面瘡探偵』 中山七里/著
相続鑑定士の三津木六兵の右肩には、頭脳明晰な人面瘡のジンさんが寄生している。山林王の当主が亡くなり、相続人が次々に不審死を遂げた。ジンさんの指示を受け事件を追う六兵が辿り着いたのは…。

『せき越えぬ』 西條奈加/著
思わぬなりゆきから箱根の関守となった若き小田原藩士・武一。彼の前には切実な事情を抱える旅人がやってくる。やがて命を懸けて一人の男にこの国の未来を託さんとする者たちを知り…。

『犯人は、あなたです』 新堂冬樹/著
上用賀バラバラ殺人事件が発生。被害者は若手敏腕編集者・森野啓介(25歳)。被害者遺族はあの、日本一有名な家族!?現代日本をぶった切るブラックユーモア小説。

『沃野の刑事』 堂場瞬一/著
1970年。刑事の高峰と公安の海老沢は、かつてふたりの親友だった週刊誌編集長の息子の自殺を知る。単なる自殺と思われたが、独自に調べを進めるうち、日本全土を揺るがすスキャンダルの存在が、徐々に明るみに出て…。

◆今月のBEST本(11月の貸出回数上位本)
『命あれば』 瀬戸内寂聴/著
季節の移ろいを眺め、ふるさとを思い、懐かしい人々を偲び、非業な事件を嘆く。この世のあらゆる変遷を見てきた97歳の著者が、この時代を生き抜く心がまえを真摯な言葉で綴る。

『潮待ちの宿』 伊東潤/著
口減らしのため備中の港町・笠岡の「真なべ屋」に連れてこられた志鶴。懸命に働きながら己の人生を見つめる志鶴の成長と、彼女の目を通して幕末から明治にかけての時代を描く連作集。

◆1・2月のイベント情報
・1/11(土) 14:00~ おはなし会
・1/18(土) 14:00~ おはなし会
・1/25(土) 14:00~ おはなし会
・2/1(土) 14:00~ おはなし会
読書感想文コンクール開催中!1/24(金)まで。