公選法違反疑惑で雲隠れの河井議員夫婦やっと現れたら・・・「話せません」「辞職しない」と逃げ回り

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夫婦で雲隠れしていた河井克行・前法相と河井安里・参院議員は、広島地検が2人の関係先を家宅捜索したことを受けて、きのう15日(20120年1月)に突然姿を現して報道陣の取材に応じたが、疑惑についてまったく説明しなかった。

安里議員が選挙運動員に法で定めた上限を超える報酬を払っていたとことが昨年9月(2019年)に週刊文春に報じられ、公職選挙法違反の疑いが強まって克行法相は辞任、以来、2人とも国会を欠席し続けて説明責任を逃げ回ってきた。

克行議員は、国会を欠席し続けたことについて、「国会審議に支障をきたさないためだった」とし、疑惑については「刑事事件として捜査が始まっているので」と釈明しようとしなかった。また、安里議員は「適応障害があって、療養していた」「捜査機関には協力する所存です」と、これまた何も説明しなかった。2人とも、離党や議員辞職は考えていないという。

説明責任果たせない議員は国会にいらない

司会の羽鳥慎一「2人とも、議員はやめない、事件については捜査があるので話せないと言っています。なんのための会見だったのですかね」

高木美保(タレント)「政治家の説明責任を果たしていませんよね。国民は馬鹿じゃないし、見抜いています。国会に出ることで支障をきたすというなら、国会議員とはなんだとなります。安里さんも、適応障害と言うなら、話した方が負担は少ないのでは」

玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「額面通りに受け取れないですよ。病気も含めて。で、公職選挙法違反について話せないというんでしょ。なぜこのタイミング(で会見)なのか。要するに、直前に家宅捜索が入った。だから話せませんと言い訳ができるようになったから、ということです」

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