トミカ50周年記念アニメ「トミカ絆合体 アースグランナー」4月スタート!

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株式会社タカラトミーのダイキャスト製ミニカー「トミカ」が、今年2020年で発売50周年を迎える。その50周年記念作品として、テレビアニメ「トミカ絆合体 アースグランナー」の制作が発表された。

本作は、地球の自転エネルギー“アースエナジー”を狙って宇宙から襲来した謎の敵に対抗すべく設立された秘密組織「アースグランナー」と、その一員として戦う双子の少年駆動ライガ、クウガの活躍を描くヒーローバトルアニメ。ライガとクウガはそれぞれ“グランナーR”“グランナーK”に変身することでヒーローとして敵と戦い、さらに相棒である意志を持ったビークル“ガオグランナーレオ”“ガオグランナーイーグル”に乗り込み、強大な相手に立ち向かう。そして、2体のガオグランナーがキズナ合体することで大型ロボット“アースグランナー”へと姿を変え、敵である宇宙怪獣と迫力のバトルを繰り広げる。

タカラトミー原作の子ども向け作品としては2017年放送の「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」以来2年ぶり。アニメ放送のほか、周辺玩具、キッズアミューズメントゲーム、雑誌連載など各方面でのメディアミックス展開が予定されている。制作発表会では、タカラトミー代表取締役社長・小島一洋氏が「『トミカ』はこれまで親子、兄弟、友達、人と車といった多くの“絆”を作ってきました。その絆の強さをアニメでも表現したい」と本作への思いを伝えた。アニメの製作委員会の一角として参加するテレビ大阪代表取締役社長・田中信行氏は「テレビ大阪としては初めての男の子向け作品ですが、もう男の子向け、女の子向けを分ける時代ではないのかもしれません。男の子にも女の子にも愛されるテレビアニメを目指したいと思います」と意気込みを語った。

そして、駆動ライガ役の石上静香、駆動クウガ役の桜井春名、ガオグランナーレオ役の檜山修之、ガオグランナーイーグル役の日野聡、そして2人の少年を支える兄貴分でトップレーサーのマッハゴウ役の福山潤、監督を務めるウシロシンジ氏が壇上に登場。さらに本作の応援団長として、よゐこ(有野晋哉、濱口優)が会場を大いに盛り上げた。

ダブル主人公・ライガ役の石上が「ライガくんが変身してグランナーRというヒーローになるんですが、その際ちょっと身長が伸びて成長するんです。ですので声もちょっと変えて演じ分けてます」と演技について述べると、クウガ役の桜井は「ライガくんが熱血でポジティブなのに対して、クウガくんは知的、頭脳派でクールなカッコイイ男の子です。アフレコはまだ序盤ですが、演じていていろいろな絆を感じています」と早くも思い入れが生まれてきていることを明かした。

また、応援団長のよゐこ・濱口は「もっとどんどん応援していきたいです!」と興奮した様子で述べ、オタク系趣味にも精通している有野は「はやく(玩具が)欲しい。手に取りたいです」と息巻いた。さらに濱口は、「あと…僕らも地球を守る仕事がほしいです」とアニメへの出演希望をさりげなくアピール。「声かけてくれたら、いつでも守りにいきますんで」と冗談めかして会場を沸かせた。

テレビアニメ「トミカ絆合体 アースグランナー」は、2020年4月からテレビ大阪・テレビ東京系列6局ネットにて放送予定。