坂口健太郎主演「シグナル」の映画&SPドラマ化決定! 本格アクションで新境地に挑む!!

坂口健太郎が主演し2018年4月期に放送されたフジテレビ系連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」の劇場版映画とスペシャルドラマの制作が決定した。

ドラマ「シグナル」は謎の無線機が“現在”と“過去”の2人の刑事をつなぎ、共に未解決事件を解決していくヒューマンミステリー。現在を生きる刑事・三枝健人を坂口、過去を生きる熱血刑事・大山剛志役を北村一輝が演じた。2021年公開予定の劇場版は、オリジナルストーリーによる新作で、連続ドラマ最終回後のエピソードが描かれる。坂口は本格アクションにも挑戦し、さらなる前代未聞の未解決事件に挑む。また映画公開のタイミングで、原作元である韓国ドラマ「シグナル」の中でも特に人気の高かったエピソードをスペシャルドラマ化する。

劇場版の制作にあたり、主演の坂口は「映画では連続ドラマでできなかった新しいいろんな要素も加わり、すごく楽しみ」と期待し、「良い意味で視聴者の期待を裏切りたい。アクションシーンで“キャラクターの強さ”を出したり、自分がボロボロになる姿を見せたい」と意気込んでいる。また、「初めて原作元の韓国ドラマ『シグナル』を見させていただいたとき、そして三枝健人を演じるとき、とても魅力的なストーリーだと思いました。ですので、僕自身も『シグナル』ファンの一人です(笑)。今のメンバーでできる新しい化学反応を大切にしながら、面白い映像を撮っていけたらと思います。公開はまだまだ先ですけど、楽しみにしておいてください」とアピールしている。

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