源泉徴収票1万2千人分にミス

国民年金基金連合会

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 自営業者らが国民年金に上乗せできる「国民年金基金」の事務を担う国民年金基金連合会は16日、受給者に送付した2019年分の源泉徴収票のうち、1万2182人分で配偶者や扶養親族の名前にミスがあったと発表した。大半が空欄で、一部には別人の名前が記載されていた。受給額に影響はないとしている。

 作業を委託している業者のシステムの不具合が原因。今月上旬、受給者からの問い合わせで発覚した。連合会が調べたところ、1万1883人分で親族名が空欄、299人分では全く関係のない人の名前が書かれていた。

 源泉徴収票は確定申告などのために送っており、既に正しい徴収票を発送した。