大津市長選は1月19日投開票 新人 小西元昭氏 VS 新人 佐藤健司氏 滋賀県

1月12日に告示された大津市長選には、立憲民主党県連・国民民主党県連が支援する小西元昭(こにしもとあき)氏(50)、自民党県連が支援する佐藤健司(さとうけんじ)氏(46)の新人無所属2名が立候補しました。投開票は1月19日に行われます。

今回は少子高齢化対策、人口減少対策、市街地活性化策などが主な争点と考えられます。

子ども・お年寄り・はたらく人すべてにやさしい大津を。小西元昭氏

小西氏は大津市生まれ、京都芸術短期大学(現 京都造形芸術大学)卒業。大津市役所に入庁し、教育委員会事務局(葛川少年自然の家)、建設部(土木課・道路建設課)、都市計画部都市再生課を経て、総務部人事課の人事課長・働き方改革監を歴任しました。

小西氏は以下の政策を掲げています。

大津市長選挙選挙公報

「未来に向けた種まき」によって夢があふれる大津を。佐藤健司氏

佐藤氏は愛知県岩倉市出身、同志社大学法学部法律学科卒業。NHK(日本放送協会)記者を経て、2004年から2011年まで大津市議を2期務めました。2011年に滋賀県議選に初当選し、2期務めました。大津市議会第79代副議長、滋賀県議会体育振興・健康づくり対策特別委員会委員長を歴任しました。

佐藤氏は「夢まち大津 大津市民が主役の大津市政へ」をスローガンに以下の政策を掲げています。

大津市長選挙選挙公報

大津市の基本情報

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