1月17日最終審査"チバニアン"命名なるか

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1月17日最終審査"チバニアン"命名なるか

 市原市田淵にある地磁気逆転地層「千葉セクション」は果たして「チバニアン」と命名されるのか?注目の最終審査が17日、行われるのを前にこの人も期待に胸を膨らませている様子です。
森田健作知事「チバニアンって決まれば世界中でチバニアンを使っていだだけるので、これは県民の大きな誇りでもありますし、それがいろんなところに拡大していくのではないかと大変期待している」
市原市田淵にある約77万年から12万年前の地磁気逆転地層「千葉セクション」。
この地質時代を千葉時代を意味する「チバニアン」と名付けるかどうかの最終審査がいよいよ17日、韓国・釜山で行われます。
16日の定例記者会見で森田健作知事は正式に「チバニアン」と命名されたら「県民の大きな誇りになる」と歓迎した上で、観光など様々な分野で県にとってメリットがあると強調しました。
また、今後、地磁気逆転地層の見学需要が更に高まると見込まれることから、森田知事は見学路や駐車場の整備など受け入れ態勢の強化を積極的に支援したいとの考えを示しました。
17日行われる最終審査では国際地質科学連合の10人の理事が投票を行う予定で、6割以上の理事が賛成票を投じれば命名が正式に決まるということです。
茨城大学や国立極地研究所などの研究チームは2017年に「千葉セクション」を「チバニアン」と名付けることを目指して申請していて、去年11月には3次審査を通過していました。
この命名を巡っては国内の一部の学者が申請に反対する考えを示していて、この影響を受け、審査が一時中断したこともありました。