山中に廃棄物を放置 社長の男を逮捕

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山中に廃棄物を放置 社長の男を逮捕

 県の撤去命令に従わず木更津市内の山林に産業廃棄物を放置したとしてスクラップの輸出などを行う会社の社長が逮捕されました。
廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、埼玉県熊谷市で廃棄家電などの買取や輸出を行う「Best」の社長、玉川光一容疑者(32)です。
警察によりますと、玉川容疑者は木更津市真里谷の山林に廃プラスチックや、ガラスくずなどの産業廃棄物約3700立方メートルを放置し、県の撤去命令に従わなかった疑いが持たれています。
県は2014年以降、この会社に対し改善勧告を10回以上行っていて改善命令書も交付していました。
警察によりますとこの土地は元々玉川容疑者の父親の所有でしたが、2017年に別の人物に売却されたということです。
玉川容疑者は調べに対し「全量撤去などの命令は受けていたが、このような処分を受ける立場にない」と容疑を否認しているということで、警察は詳しく経緯を調べています。