視覚障害がある国富町本庄の長友芳子さん(80)は、経営するマッサージ院「長友治療院」を昨年末に閉院した。1974(昭和49)年の開業から45年。一人で子ども3人を育てながら、多いときには年間500人の患者を施術した。思い出が詰まった治療院での日々を振り返り、「多くの人の協力があって続けてこられた」と感謝している。
45年続けた治療院閉院 視覚障害の長友芳子さん
- Published
- 2020/01/16 20:01 (JST)
視覚障害がある国富町本庄の長友芳子さん(80)は、経営するマッサージ院「長友治療院」を昨年末に閉院した。1974(昭和49)年の開業から45年。一人で子ども3人を育てながら、多いときには年間500人の患者を施術した。思い出が詰まった治療院での日々を振り返り、「多くの人の協力があって続けてこられた」と感謝している。
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