ねずみ年は猫展へ。東京農工大学科学博物館で「猫神様と養蚕展」@東小金井

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企画展「猫神様と養蚕展~やっぱり最後は猫頼み~」

家から近いのに、なかなか行く機会のなかった東京農工大学科学博物館。

今年の干支であるネズミの天敵、猫をテーマにした企画展「猫神様と養蚕展~やっぱり最後は猫頼み~」がおもしろそうだったので、この機会に出かけてみることにしました。

出典:リビングむさしのWeb

養蚕は天候や病気の影響を受けやすく、まさに「神頼み」。そのため養蚕が盛んな多摩地域などでは、繭や幼虫をネズミから守る猫は神様とされ、猫神を祭る神社や猫の石像があちこちに残っているのだとか。

今回の企画展は、その「猫」にスポットを当て、文献や錦絵、神社の猫札や護符などに描かれている猫たちの活躍ぶりを江戸時代までさかのぼって紹介しています。

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猫の写真を見せてオリジナル絵葉書をもらおう!

企画展開催中は、自分で撮影した猫の写真を入口で見せると、オリジナルポストカードがもらえます。さらに、プリントしたものを持っていくと、もう1枚ポストカードがもらえるうえ、「自慢のネコ」コーナーに写真を展示してもらえるんです。

ネコを飼っている方は、ぜひ自慢のネコちゃんの写真を持って、お出かけくださいね。

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こんな可愛い撮影用パネルも用意されているので、カメラもお忘れなく。

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【企画展「猫神様と養蚕展」開催概要】

・開催期間:2020年3月21日(土)まで

・会場:東京農工大学科学博物館 浮世絵展示室

・特別休館日:センター試験が延期の場合1/24(金)・25(土)、2/21(金)~25日(火)、3/7(土)、3/11(水)・12(木)

※入試などのため休館日が多くなります。詳細はホームページで確認を

・特別開館日:2/2(日)

・学芸員によるギャラリートーク 2/1(土)13:00から30分程度

・研究者による対談 3/14(土)13:00~14:30

ミュージアムグッズも充実

館内では、ミュージアムグッズの販売も行っています。まゆ人形キットや絵葉書、クリアファイルやストラップなど、いろいろな商品が揃っています。

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ミュージアムグッズの新作「猫の浮世絵マスキングテープ」も販売中です。絵柄は展示中の浮世絵「猫の勧業はくらんかい」「新板蚕やしない尽くし(猫の養蚕)」。私もネコ好きの友人へのちょっとレアなプレゼントとして、このマスキングテープを購入しました。

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ちょっとレアなネコ柄のマスキングテープは猫マニアに喜ばれそう

常設展も充実

「東京農業大学科学博物館」は、常設展示も非常に充実しています。常設展については、こちらのレポートをご覧ください。紙の資料だけでなく、実際に使用されていた道具や機械類、素材なども豊富に展示されているので、見ているだけでも十分楽しめます。

まだ訪れたことのない方、ぜひ一度、訪ねてみてください。こんな立派な施設が、こんな近くにあったのかと、きっと驚くにちがいありません。

東京農工大学科学博物館

所在地:小金井市中町2-24-16

電話番号:042-388-7163

開館時間:10:00~17:00(入館は16:00まで)

休館日:日・月曜・祝日・創立記念日(5/31)

入館料:無料

アクセス:JR「東小金井」駅南口徒歩10分

無料駐車場(20台)駐輪場あり

http://www.tuat-museum.org/