ブレーブスがエチャバリアと1年100万ドルで再契約

©MLB Advanced Media, LP.

日本時間1月17日、ブレーブスは自軍からフリーエージェントとなった内野手、アデイニー・エチャバリアと1年100万ドルで再契約を結んだことを発表した。ブレーブスは控えの遊撃手を必要としており、本職の遊撃のほか、二塁と三塁も守れるエチャバリアは、遊撃をメインとした内野のユーティリティとしてチームに最適の存在と言えそうだ。

現在30歳のエチャバリアは、昨季メッツで60試合に出場して打率.204、5本塁打、OPS.611に終わり、8月中旬に解雇。しかし、その直後にブレーブスに加入すると、24試合で打率.328、4本塁打、OPS1.039という見事な活躍を見せ、それが今回の再契約につながった。シーズン通算では84試合で打率.241、9本塁打、OPS.742となり、9本塁打はメジャー8年目で自己最多の数字である。

ブレーブスはジョシュ・ドナルドソンとの再契約に失敗し、正三塁手が不在となっている。現時点ではヨハン・カマルゴとオースティン・ライリーを併用して三塁のポジションを賄う予定だが、エチャバリアが昨季途中に加入したあとの打棒を維持できるのであれば、レギュラー奪取のチャンスもありそうだ。また、ブレーブスはノンテンダーFAとしたチャーリー・カルバーソンとマイナー契約を結んでおり、内外野兼用のユーティリティ・プレイヤーであるカルバーソンも正三塁手争いに加わることになるだろう。

なお、ブレーブスは現在、40人枠に空きが1つあるため、自軍の選手を失うことなく戦力補強を行うことが可能となっている。ドナルドソンの流出で空席となった四番の穴を埋めるべく、ニコラス・カステヤーノスやマーセル・オズーナといった強打の外野手の獲得に乗り出す可能性が取り沙汰されており、今後の動向に注目が集まっている。トレードでノーラン・アレナード(ロッキーズ)、クリス・ブライアント(カブス)、カイル・シーガー(マリナーズ)といった三塁手の獲得を目指す可能性もありそうだ。