アスルクラロ沼津に所属する中山雅史選手が2020年シーズンの契約を更新しました。彼の魅力と言えばなんといっても「ゴンゴール」と呼ばれる泥臭いゴールです。今までにどんなゴールを見せてきたのか、ゴンゴールの数々を振り返りましょう。
年長Jリーガーというと三浦知良選手が注目されがちですが、もう一人忘れてはいけないのがゴン中山こと中山雅史選手です。
52歳にして、2020年シーズンもアスルクラロ沼津との契約を更新。
そんな中山雅史選手の代名詞ともいえる「ゴンゴール」で今までの活躍を振り返りましょう。
泥臭さでは誰にも負けない
ゴンゴールの魅力は、何よりもその泥臭さにあります。
どんなところからでもゴールを狙い、一見無理があるように見えてもシュートを放ってしまう。
それだけでなく、そのシュートがきちんとゴールに吸い込まれていくところが素敵ですよね。
その姿勢があったからこそ、ゴールを量産できるプレースタイルが確立できたと言っても良いかもしれません。
2020年シーズンは、またこんなゴンゴールを見せてもらいたいですね。