【ラ・リーガ】バルベルデ解任で状況が一変!ラキティッチとベルナルデスキのトレード案が再浮上

バルセロナとユベントスは、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチとイタリア代表MFフェデリコ・ベルナルデスキのトレードを検討しているようだ。

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昨年の夏に提案されたトレード交渉は、バルサのエルネスト・バルベルデ監督が拒否したことで話し合いが終了していた。ところが、バルベルデ監督が解任となりキケ・セティエン氏が新指揮官に就任したことで状況が一変。今冬に両クラブの上層部で再びトレード案が浮上したようだ。中盤の強化を図るユーベのマウリツィオ・サッリ監督は、バルサでレギュラー確保に苦しむラキティッチ獲得を熱望。ベルナルデスキもユーベでリーグ戦9試合の出場に留まっていてプレー機会を求めているが、31歳と25歳の年齢差に加え移籍金でも未だ交渉はまとまっていないようだ。

ラキティッチとベルナデルデスキのトレード実現か

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