田嶋幸三氏、五輪監督交代で見解

協会会長「危機の見極めを」

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日本サッカー協会の田嶋幸三会長

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長が18日、山形県内での講演で、男子東京五輪代表の森保一監督の去就が持ち上がる中で監督交代の判断基準に触れ、「連敗が危機だとは思っていない。本当の危機はチームの崩壊。そこをしっかり見極めないといけない」との見解を示した。

 森保監督率いる日本はU―23(23歳以下)アジア選手権で1分け2敗の1次リーグ敗退に終わり、技術委員会で指導体制が議論される。若年層の海外移籍が増えるなどしてチームづくりは難しくなっており、会長は「その中で戦ってくれる彼に感謝している。自分はしっかりサポートし、戦い抜きたい」と擁護した。