下地幹郎氏、議員辞職せず

IR贈賄疑い企業から現金受領

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下地幹郎衆院議員

 衆院議員の下地幹郎元郵政民営化担当相(58)=比例九州=は18日、日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で贈賄の疑いが持たれている企業側からの現金受領問題を受け、議員辞職はしない考えを表明した。後援会関係者との会合後、那覇市内で記者団に明らかにした。

 会合では、議員活動を続けるべきだと要請されたと説明し「後援会の方々の思いを大事にし、これからも頑張っていきたい」と述べた。「便宜供与はしていない」と政府機関への働き掛けなどは重ねて否定した上で「しっかりと説明責任を果たしていく」と強調した。当面は無所属で活動する意向も示した。