ジャレン・ジャクソンJr.、今季最優秀アシスト候補のパスを仕留められずSNSで謝罪

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2019年のドラフト1巡目2位指名でメンフィス・グリズリーズに加入したジャ・モラントは、新人王を有力視されるほどのハイパフォーマンスを続けている。現地1月17日の本拠地クリーブランド・キャバリアーズ戦でも、度肝を抜くトリッキーなパスを披露したが、シュートミスを犯してしまったチームメイトがSNS上で“公開謝罪”している。

ザイオン・ウィリアムソン(ニューオーリンズ・ペリカンズ)に次ぐ2位指名を受け、新たなフランチャイズプレイヤーとして迎えられたモラントは、抜群の身体能力とパスセンスでグリズリーズの攻撃をリード。平均17.9得点、7.0アシストはいずれもルーキートップの数字だ。

攻守がかみ合ったグリズリーズは、4日のロサンゼルス・クリッパーズ戦から連勝がスタート。17日のキャバリアーズ戦で7連勝に伸ばしたが、華麗なドライブや圧巻のアリウープダンクで会場を沸かせていたモラントが、第4Q(クォーター)にスーパープレイを見せた。

同Q残り7分2秒、ドライブで切れ込んだモラントは、待ち構えていた相手選手のブロックをものともせず、空中で反転してゴール下のジャレン・ジャクソンJr.へノールックパス。完璧なお膳立てをしてみせたが、ジャクソンがキャバリアーズのアルフォンゾ・マッキニーに背後からダンクをブロックされてしまい、“年間最優秀アシスト”級のワンプレイは結実せずに終わってしまった。

グリズリーズは公式ツイッターに、モラントのパス動画とともに「非現実的だ」と投稿。これを受け、ダンクを決められなかったジャクソンJr.は「ブロックされないことを願う。良いパスだ(笑)」とコメント欄にメッセージを書き込み、“公開謝罪”している。

もっとも、勢いに乗る今のモラントをもってすれば、再び同等のスーパープレイを見せるのもそう難しくはないかもしれない。

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