田舎暮らし魅力を紹介 鳥取県移住説明会

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鳥取県の暮らしの魅力を紹介する池田さん(左)と中村さん=18日、大阪市中央区

 鳥取県の暮らしの魅力を紹介する説明会「田舎暮らしセミナー・鳥取来楽暮(こらぼ)カフェ」が18日、大阪市内で行われた。移住に興味のある夫婦や子ども連れの人が参加。Iターンで鳥取県に移り住んだ講師陣から自然に囲まれた生活の様子を聞き、イメージを膨らませた。

 移住を支援するふるさと鳥取県定住機構が開いた。2001年に埼玉県から大山町に移住し、素潜り漁師をしている中村隆行さん(45)は「自然の営みと共に生きることができる」と魅力を語った。徳島県から趣味のスキーが高じて同町に移住し、農業と猟師をしている池田幸恵さん(47)は「みんながウエルカム(な雰囲気で受け入れてくれる)。だが、お世話になるだけじゃなく、手伝えることは手伝うことで声を掛けてもらえる」と輪に溶け込む大切さを口にした。

 妻と幼い長男とで参加した大阪市東住吉区の男性(38)は、大山町か岩美町を移住先として検討中で「子どもを伸び伸びと育てたり、小さな映画館をつくりたい」と話していた。