サッカー史上最も劇的!モウリーニョも認めた「わずか10mmの神クリア」がこれ

トッテナムはプレミアリーグ第23節でワトフォードと対戦するもスコアレスドローに終わった。

スパーズはプレミアリーグで93試合も続けていた得点を記録していたが、その得点記録がついにストップ。ただ、試合終了間際には非常に際どいシーンも。

サッカー史上に残る神憑り的クリアがこれだ(以下動画4分25秒~)。

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ついにスパーズが得点かと思われた瞬間、ワトフォードFWイグナシオ・プッセットがゴールラインぎりぎりでクリア!

かなり際どかったが、ゴールラインテクノロジーによって、わずか10.04mmだけラインに残っていたことが判明。ゴールまであと1cm届かなかった…。

24歳のプッセットはこの冬にウディネーゼから移籍してきた選手でこの日がデビュー戦。89分からの投入だったのだが、いきなりチームを救うスーパークリアをやってみせた。

試合後、ナイジェル・ピアソン監督は「ミリメートルだった?ラブリーだね!」と賞賛。一方、ジョゼ・モウリーニョ監督は「ほんの数ミリだったことは分かる。だが、ゴールラインテクノロジーはVARのようなミスはしない」とVARを揶揄していた。

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